つれづれぐさ

つれづれなるままに、オヤジのひとりごと。

山奥ニート

和歌山県限界集落で暮らす若者が増殖しているようです。


仲間の住人は現在4人らしいが、いずれも20代の若者で、主に農作業や草刈り、梅の実の収穫など住民の手伝いをして得た収入で生活。


平均年齢約70歳でわずか8人の地元住民からは、若い男手として頼りにされている。
 「最低2万5千円あれば1カ月暮らせる」そうで、生活費が不足したときは地方の観光地やリゾート地で短期間のアルバイトをし、必要なだけ稼いで帰ってくるという。


 パソコンを持ち込みインターネットを利用していること。ネット通販を使えば2日で注文品が届くといい、「山奥でも必要なものはたいてい手に入る」。