つれづれぐさ

つれづれなるままに、オヤジのひとりごと。

「ゲスの極み乙女」川谷の才能がヤバイ

関ジャムにゲスの極み乙女登場!35分で新曲を作っちゃう才能がスゴイかも!!

関ジャム 完全燃SHOW(1/10)に「ゲスの極み乙女」が登場し、わずか35分で新曲を1曲作ってしまいました。
偶然見てたんですが、そのやり方がスゴイ!!

 

そしてそれなりに「ゲス乙女」の世界感になっていたのが尚スゴイ!!

ベッキーとの不倫騒動で注目の人であり、ネットではあちこちから叩かれてるゲス乙女の川谷絵音

これじゃ、ベッキーが惚れるのも仕方ないかなと思ってしまうような、才能です。


番組中で1曲作って演奏!35分で1曲完成!

まず、思いついた言葉をiPhoneに入力 

最初の経緯は観てなかったのですが、なんでも関ジャニの無茶ぶりで番組進行中に1曲作る事になったようです。

  
与えられたお題は、
深夜12時、渋谷、牛丼屋に一人の女

という3つ。

 まぁ、深夜の渋谷で牛丼を食べながらの心境というのは、なんとなく想像できそうです。

それでも牛丼屋という言葉が歌詞に入るかどうかがネック。
とりあえず、川谷絵音が思いついた言葉をiPhoneに入力。


作詞をしている間は、他のメンバーは関ジャニとトークを繰り広げていました。


約3分後作詞が完了!


披露された歌詞はこんな感じ・・。

f:id:reinoart009:20160111190043j:plain


「透明にならなくちゃ」



寂しさの感じられる詩ですね。 

さすがに牛丼屋はうまく処理して、
「箸だけ動かす」と表現をかえました。
これで充分伝わりますよね。

そして、なぜか
「透明にならなくちゃ」

今の心境とリンクしちゃうのかと、うがった見方をしてはダメですかね??


まぁ、いずれにしても たった3分で歌詞を作っちゃうって・・・。
おそるべし川谷、才能があるのはよく分かりました。

f:id:reinoart009:20160111190844j:plain



でもこれだけじゃないんです。もちろん。


曲の作り方がまたすごいです!

まずコード進行を作るようです。
川谷さんがギターでコード進行を即興で演奏し、それをキーボード担当のちゃんMARIが、ホワイトボードに書き写していきました。
ちゃんMARI、絶対音感の持ち主だということで、こんなことが出来るんですね。
これも音楽の才能のない私なんかには驚きです。


5分もしないで、Aメロ、Bメロ、サビのコードが仕上がっちゃいました・・・。
これを見ていた関ジャニの大倉くん、「俺いやや、こんなん!!」と叫んでいました。


そしてここからが、バンドメンバー全員が参加しての曲作り。
川谷さん、足を踏みならし、テンポを皆に伝えます。


キーボードのちゃんMARI、ドラムのほな・いこか、ベースの休日課長に曲の細かいイメージを演奏しながら伝えていきます。

この指示だけで、理解しちゃう3人!
なにがなんだかわからないうちに曲が出来あがってきます。 


この段階では、すでに川谷さんの頭のなかにはイメージができてるようで、休日課長さんのコード進行にダメだし。


ドラムの音の出し方に「もっと強く叩いていいから」と指示を出します。
3人ともそれを理解して修正していくと・・・ 

数回のやり直しで曲が完成。
曲に歌を載せていきます。
歌を聴くと紛れもなく「ゲスの極み乙女」の世界観になってます。

ここまでの所用時間、わずか35分でした!!

本当に才能が在りますね!
今回の曲作りを見ていると、本当に才能があると思ってしまいます。


ゲスの極み乙女。 - 私以外私じゃないの



ベッキー、ファンとして川谷さんと知り合ったとかいってるようですが、それがいつしか恋愛感情に。
この才能を魅せつけられれば致し方無いかとも・・。

今回、あちこちで叩かれ、「ゲスの極み乙女」これで消えるんじゃないかとも思われましたが、このTV放映は効果的でしたよね。
人はやっぱり才能に嫉妬するもので、道徳や同義に反していても絶対的な才能と言うのは結構ヤバイ・・・。

このさいだから「ゲスの極み乙女」ヒール役で売っていっても良いのではないかね。

ただ、ベッキーはただではすまないでしょうね??

今までの清純イメージで引っ張ってきたCM10本。
それは降ろされるでしょうし・・。

嘘つきのレッテルは剥がれないでしょうしね。
これで芸能界から消えるようなことはもちろんないでしょうけど、今までと同じような路線ではやっていけないかも。
いずれ時間が立って、あれは一時の病気と笑い飛ばして芸能活動をしていくんでしょうね。。

逆に言えば、恋愛に溺れるほどの純真さは持ち合わせてないでしょ、ベッキーさん。
その強かさも見えてしまった記者会見だったりするのです。

 

まぁ、マスコミや週刊誌の記事なんて半分以上は嘘ですから・・・。

対応の仕方さえ違わなければいいのです・・。